開発への参加の仕方。
始める前に
- 登録されてなくても、Project Info - italk を見ることはできる。
- ここで、すでに登録されている参加者等を確認できる。
- CVSweb を使用してCVS Repository を閲覧できる。
- メーリングリストはユーザ登録しなくても(つまり開発者でなくても)subscribeできる。
- Anonymous CVS Access もできる。
ユーザ登録
- http://sourceforge.net/ につなぎ、[New User] を選び、登録を行う。
- 比較的にすぐにメールが送られてくるので、記載されているURLに接続し、Login する。
- この時点ではどのプロジェクトにも登録されていない。
- username@users.sourceforge.net が登録したメールアドレスのaliasとして機能するようになる。
- 次に Project Admins の誰かにお願いして italk Project に登録してもらう。(Project Admins は、Project Info - italk で確認できる。)
- 登録操作が反映されるまでには、最長6時間の遅れがある。これは、更新が1日4回のcronによって行われているためである。
- 時間が経ったら、http://sourceforge.net/ の [Login] でログインした後、Account Maintenance で、登録が有効になったかどうか確認できる。
- プロジェクトへの登録が完了していれば、 Group Info の欄に italk (Developer) と表示される。
ssh の設定
- プロジェクトに登録されると shell1.sourceforge.net と cvs.sourceforge.net のアカウントが有効になる。
- どちらも ssh (version 1) でのアクセスが必要となるが、Public Key を登録していない段階でも、password authentication にフォールバックして認証してくれる。
- shell1.sourceforge.net の場合、当然 ftp は使えないので、公開鍵は scp を使って転送し、authorized_keys に追加する。(cat identity.pub >> ~/.ssh/authorized_keys) 公開鍵なので、scp以外にもコピー&ペーストでもいい。
- これで、RSA 認証が行われるはずである。ssh1 -v italk.sourceforge.net で確認するとよい。
- cvs.sourceforge.net の場合、cvs 以外実行できないようになっているので、Public Key の登録は、Account Maintenance の Shell Account Information の欄の [Edit Keys] で行う。
- この登録は、例によって最長6時間の遅延があるので注意。毎回パスワードを入力すれば、cvs を実行することはできるので、しばらく我慢する。
チェックアウトの仕方
http://italk.sourceforge.net/people/yaegashi/ に続く。
Written by Applause
<applause@users.sourceforge.net>
$Id: todevelop.html,v 1.3 2000/05/24 06:47:17 lefy Exp $