詳しくはこのページを参照。 Italk Project の Repository にアクセスするには、 SourceForge アカウントがあり、 さらに Italk Project に開発者として登録される必要がある。 登録は admin に依頼すること。 また、ssh が使えている必要がある。
たとえば Repository の /WWW/ 以下のディレクトリを取りよせるには、以下のようにする。
% export CVS_RSH=ssh % cvs -z 3 -d yourname@cvs.italk.sourceforge.net:/cvsroot/italk checkout -P WWW cvs server: Updating WWW cvs server: Updating WWW/cgi-bin cvs server: Updating WWW/htdocs U WWW/htdocs/index.html ...
なお CVS を閲覧するだけなら CVSweb が利用できるし、 anonymous pserver で取りよせることもできる。
CVS password を聞かれたら、何も入れずに ENTER を押せばよい。 anonymous pserver を利用する場合は当然ながら Repository の更新はできない。% cvs -d :pserver:anonymous@cvs.italk.sourceforge.net:/cvsroot/italk login (Logging in to anonymous@cvs.italk.sourceforge.net) CVS password: <ENTER> % cvs -z 3 -d :pserver:anonymous@cvs.italk.sourceforge.net:/cvsroot/italk checkout -P WWW cvs server: Updating WWW cvs server: Updating WWW/cgi-bin cvs server: Updating WWW/htdocs U WWW/htdocs/index.html ...
**注意** CVS update の際には、 update オプション -P, -d を常に付加することを推奨する。 -P がない場合、削除された空ディレクトリまでもが手元に作られてしまう。 また -d がない場合、Repository に作られた新しいディレクトリは checkout されない。 もちろん意図的に特定のディレクトリを checkout しないこともあるので、 使い分けるのが望ましい。
Repository の WWW/htdocs/ 以下が http://italk.sourceforge.net/に対応する。 CVS commit した後は、italk.sourceforge.net にて /home/groups/italk/update_WWW.sh を走らせることにより更新される。
Repository からの更新は anonymous pserver 経由で行っているため、 update_WWW.sh を初回実行する前に CVS login により ~/.cvspass を作らねばならない。 それには italk.sourceforge.net にて以下を実行する。
CVS password を聞かれたら、何も入れずに ENTER を押せばよい。 これが終わったら、 以下のように ssh を使って手元のマシンから更新することもできる。orbital% /home/groups/italk/update_WWW.sh login update: When asked password, simply press Enter. (Logging in to anonymous@cvs1) CVS password: <ENTER> update: done. orbital%
% ssh italk.sourceforge.net /home/groups/italk/update_WWW.sh cvs export: Updating htdocs U htdocs/index.html U htdocs/inidwin/index.html U htdocs/people/index.html U htdocs/people/yaegashi/index.html ...